抗不安薬とはどういうもの?

抗不安薬とはどういうもの?

ストレス社会と言われている現代、いつ、誰が、どんな病気になってもおかしくはありません。
ストレスはさまざまな病気を引き起こす原因です。
そして、それによって実際に体調を崩す人は数多くいます。

 

ストレスを抱えることによって起こる病気と言えば、まず不眠症があげられます。
これは夜に眠れなくなる病気ですが、これが重症化すると、やがてうつ病になってしまうこともあります。
そうでなくても、抱えきれないくらいのストレスを受けると、誰でもうつ病になってしまいます。

 

そうして精神科などに行き、診察を受けてよく処方される薬が、抗不安薬です。
主に使われるものとして、デパスがあげられます。
うつ病でなくても、パニック障害の発作が起きた時などにも使われています。

 

これを医者から定められた容量を服用することによって、不安感や発作を抑えることができます。
抗不安薬は服用してから15分から20分程度と即効性があるので、
常用の薬だけでなく、頓服としてもよく処方される薬です。

 

抗不安薬の即効性を求めて処方量より多く飲んでしまう人が居ますが、
これは決してやってはいけません。薬に耐性が付くだけでなく、薬物依存に陥ってしまいます。
抗不安薬はとても良い薬です。処方通りにきちんとのんで、病気と上手に付き合っていく必要があります。